社員
紹介02

PEO
PLE

株式会社マルト水谷

7エリア市場開発

2012年キャリア採用

松田 直樹

お客様のすぐ隣にいる存在へ。
目指すのは、ファーストコール
営業マン。

チームワークと遊び心が、仕事を楽しくさせた。

お酒と音楽が好きで、前職は飲食店でアルバイトをしていました。ただ、将来を考えたときに、日中の仕事かつ正社員として働こうと思い、転職を決意。そこで出会ったのがマルト水谷でした。酒屋ということから、少し荒っぽいのかと思っていましたが、言葉遣いや服装もしっかりしており、むしろクリーンなイメージを抱きました。当初は、仕事内容よりも給与といった待遇面で選びましたが、入社してからはチームワークの良さに驚きました。配達では、仕事でありながらも、どこか遊び心を大切にしていて、事務員の人と連絡を取りながら「今どこ?」「遅いよ(笑)」などと、競争するように取り組んでいました。営業員は、外に出ると一人になるタイミングが多くあります。だからこそ、周りと連携を取りながら、チームで仕事ができることを心地よく感じていました。

繁盛する姿を見ることが、
なによりの喜びになる。

現在は営業員ではなく、市場開発という業務を行なっています。飲食店に対して、出店やお店づくりをサポートするのが主な業務です。実は営業員をしていた時、前に働いていた飲食店のオーナーからお問い合わせがあり、市場開発の先輩とお伺いする機会がありました。その時、先輩の提案や受け答えに感銘を受けたんです。オーナーの悩みや想いを受け止めながらも、自分たちが貢献できることを丁寧に伝え、提案につなげていく。その姿を見て、自分もこの業務をしたいと思い、異動をお願いしました。初めは営業員との違いに戸惑いましたが、今では楽しく仕事ができています。特にこの業務では、無事にオープンを迎えたときに喜びがあります。ともにつくってきたお店が繁盛している様子を見たときが、なによりも嬉しい気持ちになりますね。

MMG PEOPLE

DAY of HARE

わたしが届けたハレの日

十年来の知り合いから、ついに独立してお店を出す、というお話を受けました。そこで、私がメニューやラインナップなど、お店づくりのサポートを実施することに。オーナーの想いを汲み取りながら、市場で流行っていることを調査したり、さらには原価といった数字面も伝えながら、事細かに提案していきました。そしてお店がついにオープンを迎えたとき「しっかり提案してくれたからこそ、こうして形にすることができたよ。ありがとう」という言葉をもらいました。

飲食業は素晴らしい。
でも、続けることは難しい。

外食というものは、特別な時間だと思います。家でご飯を食べるのも良いですが、日々の生活の中で、ちょっとした変化やリフレッシュができる。それが外食の価値の一つだと考えています。特にコロナ禍にて、外でご飯が食べられない、みんなでお酒が飲めない、という経験をしたからこそ、外食という時間がいかに貴重なものかをあらためて感じた人も多いはず。今、私たちMMGホールディングスはグループ一丸となることで、コロナ禍を乗り越え、経営状況を回復することができました。でも、飲食店は忙しくて、経営を勉強するための時間がない。発注や仕込み、数字の計算や人の管理など、やることに追われているんです。だからこそ、自分たちが勉強して、それを伝える。いい“モノ”だけでなく、“情報”を届けることで、経営自体をフォローし続けていく。飲食店のオーナーさんが困りごとを抱えたとき、最初に電話をかけられるような、いつでも隣にいる存在になることで、ともに永続可能な飲食店をつくっていきたいと思います。