社員
紹介01

PEO
PLE

株式会社マルト水谷

営業4エリア営業

2019年新卒採用

遠藤 和也

マーケティングを磨き、
“ハレある未来”を増やしていく。

ただの酒屋じゃない。
ここにはなにかがあると思った。

大学では経済学部に通っており、マーケティングを学んでいました。ただ、就活の時期になってもやりたいことが明確に決まらず、気づけば100社以上にエントリーしている状態。その一つが、マルト水谷だったんです。最初は数ある会社の一つでしたが、「速達生」というものを調べていくうちに、ただの酒屋ではない、変わったサービスを展開しているところに惹かれていきました。さらに話を聞いてみると、組織の仕組みや戦略は、当時の私では理解が追いつかないほどのレベル。そんな中でも、一つひとつ丁寧に説明してくれたり、話していても居心地のいい方が多かったり。中には、「俺をマーケティングしてみて」「どんな人間で、なにが欲しいか当ててみて」と言う方もいて、面白い人がいるんだなと、知れば知るほど興味が湧いてきました。最終的には、そんな「人」の部分が決め手になり、この会社であれば働くイメージが持てたことで入社を決めました。

“マルト水谷さん”から“遠藤さん”へ。
呼び名の変化が、信頼の証。

飲食店にお酒や食材を配達することだけでなく、お店づくりのための提案をしていく。それがマルト水谷の営業員の特徴です。自分が提案したお酒や食材が、お店の売り上げアップにつながることが、大きな喜びの一つ。また、お客様との信頼を重ねていくと、自分を呼ぶ名前が社名である“マルト水谷さん”から“遠藤さん”に変わっていく。その時に、自分が大きな存在になれたのではないかと思い、やりがいを感じられます。ただ新人の頃は、こういう商品なら売れるかな、と自分本位な視点でしか提案ができていませんでした。しかし、リーダーになってから、徐々に変化がでてきました。関わるお客様が増え、少しずつ飲食店の経営を学んでいくにつれ、相手目線での提案ができるようになっていきました。なにに困っているのか、どうすれば解決できるのか。そんな提案を重ねていくことで、お互いにとってwin-winな関係になれると考えています。

MMG PEOPLE

DAY of HARE

わたしが届けたハレの日

担当させていただいている、名古屋駅の炉端焼きのお客様でのこと。季節のおすすめ商品として、愛知県初のブランド牡蠣を提案しました。地産地消など、食材にこだわりのあるお客様だからこそ、きっと喜んでもらえると思ったんです。すると予想した通り、「いいですね。メニューに入れてみます」と承諾。それからその商品がどんどん売れていく様子を見て、とても嬉しくなりました。自分が提案したからこそ、お店の繁盛に貢献できた。それが感じられた瞬間でした。

数字を通してチームを成長させる。
その先に、“ハレある未来”がある。

学生の頃には、簿記などの数字面での経営の勉強もしてきました。ただ、入社当初は目の前のことで精一杯だったので、そうした知識を上手く使うことはできていませんでした。しかし、最近はリーダーとなったことで、チームを成長させる、と言う視点で物事を見るようになりました。すると、どれくらい売上があって、どれくらい利益が出ていて、残業や勤務時間がどれくらいか、といった数字の部分にも着目できるようになったんです。今後は数字を通してチームを成長させ、まずは数字目標の達成をする。その先、エリア長になっていく中で、さらにマーケティングを突き詰めていきたい。一人ひとりだけでなく、チーム、さらにはエリア全体にまで「売れる人」をどんどん増やしていく。「売れる人」が増えることで、より多くの飲食店が幸せになっていく。マーケティングの力を高めることで、自分にしかできない貢献をしていきたいと思っています。